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『不動産フォーラム21』 今月の表紙

(公財)不動産流通推進センター(旧 不動産流通近代化センター)編集・発行(発売:(株)大成出版社)の月刊誌『不動産フォーラム21』では、2009年1月号より、表紙及び表紙裏において、特徴のある都市開発プロジェクトを取り上げています。ここでは、その内容を転載するとともに、写真の別カットなども加えてご紹介します。

2009年1月号 2009年2月号 2009年3月号 2009年4月号
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  ((公財)不動産流通推進センターのウェブサイトへ)

2009年8月号 The Kitahama

『不動産フォーラム21』2009年8月号表紙

大阪北浜は、慶長3年(1598年)に豊臣秀吉が地震により被災した堺に代わる港として整備したことが始まりとも言われる。のちに米市場、金相場会所(現大阪証券取引所)が開かれ、商都大阪の中心地として発展した古い歴史を持つ街である。
その北浜に209mというマンションとしては日本一の高さを誇る超高層建築物「The Kitahama」が今年3月に竣工した。低層部は商業施設、クリニック、フィットネスクラブで構成、高層部が住宅からなる複合施設で、重厚感のある黒いファサードが印象的だ。最新の制震構造を採用するなどハード面の整備に加え、住宅部門の一部にはコンシェルジュサービス※)、情報端末による生活支援情報サービスなどソフト面でも充実したサービスを提供している。
そして何よりこの建物の特徴はそのロケーションにある。大阪の都心部に位置するだけでなく、地下鉄堺筋線北浜駅に直結していることから、真の都市生活を実現し得る建物である。都心部の駅直結建物に住まうというスタイルが、東京ではなく大阪の街から発信されたことに大きな意味がある。

The Kitahama

map

around the site

物件名称 : The Kitahama
用   途 : 住宅、店舗、クリニック、スポーツ施設
所   在 : 大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目7番7
竣   工 : 2009年3月
敷地面積 : 4,700.02㎡
建築面積 : 3,325.49㎡
延床面積 : 79,670.48㎡
階   数 : 地上54階地下1階
高   さ : 209m
建 築 主 : 三洋ホームズ、アートプランニング、NTT都市開発、神鋼不動産、平和不動産、名鉄不動産、三菱電機ライフサービス、近畿菱重興産、ユニチカエステート、長谷工コーポレーション
設   計 : 三菱地所設計、日本設計、鹿島建設、長谷工コーポレーション

写真・図版・文 大場雅仁
㈱東急設計コンサルタント 建築設計本部開発企画グループチーフプランナー
(技術士・土地区画整理士・再開発プランナー)

※)コンシェルジュ : concierge(フランス語。ただし発音は「コンシエルジュ」に近い)。元の意味は、アパルトマン(アパート)などの管理人、受付、門番などのこと。そこからの派生で、ホテルにおいて宿泊客の観光の手配や案内など様々な要望に対応する職務を担うスタッフの職名としても使われていて、日本ではこちらの用法が一般的。
日本のマンションのコンシェルジュは、ホテルにおけるコンシェルジュを踏まえたもので、居住者に対する生活サポートサービスを担う人を指しているが(しばしば「ホテルライクなフロントサービス」等と表現される)、集合住宅の受付という点では、フランス語の原義に戻ったといえるかもしれない。

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